おうち育児~バレンタインチョコ作ろう♪~
おうちでこどもと作るものは楽しくラクにが
モットーです。
今年のバレンタインの目玉材料は源氏パイ。
すでにハートの形になっているのでトッピングだけでバレンタインぽくなりそうです。
用意したものは
・源氏パイ
・板チョコ3枚
・アラザンなどトッピングするもの
シンプル♪
まずはチョコレートを小さく砕きます。こどもと手でパキパキっと。
耐熱の深めのお皿にいれてレンジで600W1分20秒。
これをまぜると全部とけていきます。
そしてスプーンでパイにぬりぬり。
全部にぬるもよし、半分でもよし。
今回はこどもが味見するので半分にしました。
半分でも見た目かわいく、しかもチョコは少しで良くなったので節約になりました。
ぬりおわったら、アラザンなどトッピングをパラパラと。
女の子は喜んでやります。息子は味見させろと終始ねだり続け…
チョコはけっこう余ったのでお弁当カップに入れました。板チョコは2枚でもよかったかもしれません。
かなり手軽に仕上がりました。お味も、なかなか美味しいです。
片付けはお待ちかねチョコスプーンのなめまわし。。これもこどもは楽しいね。悲惨な顔になってましたが。
簡単、楽しい、美味しい三拍子バレンタインでした。
おうち育児~節分とえば鬼のお面♪~
年が明けて早くも1ヶ月
次のイベントといえば節分ですね。
家にあるものでお面作りをしてみました。
用意したものは
・紙袋
・折り紙
・のり、はさみ、セロテープ
・マジック
・厚手の紙
・毛糸
紙袋お顔の大きさに合わせて切り、目のあたりも切ります
あとは鼻、口を切り貼り~...
つのも厚手の紙(厚めの広告などでも大丈夫です。形になればOK)でくるっと。
準備さえしてれば4歳にもなるとさくさくとイメージする鬼を作ってました。2歳児はお絵かきの時だけ参加。いいとこどり。。。幼さの特権です。
さぁ、完成。
慎重娘は自分で作った鬼がこわくて
かぶりませんでした(笑)
小さめの紙袋だったのであなた以外に誰がかぶるの~と言いたくなりますが。
お面をかぶって遊ぶのも楽しそうです。
弟はかぶってましたがいつにも増して強気で襲ってきたように思います。
節分当日はドアにこの鬼を貼って、豆を投げようかな。
100均でパステルを買ってみた
100均の文具を見てるとパステルを発見。
ほんとにいろいろあるなぁ。
100均様様なわたし。
いろんな感触のもの、発色のしかたに触れるいい機会だと思い購入。
持っただけで手に色がつきます。
壁など紙以外には絶対に触らない!と約束して、、、
指や手でのばしたりこすったりして色が薄くなったり混ざったりするのを楽しみます。歯ブラシや綿棒など道具を使ってもいいかも。
手はこんな感じにがっつり色がつきますが仕上がりを見るとそれっぽく仕上がってるので嬉しそう。ほんわり優しい色がでました。
結局色をつけた紙の上には電車が。
上から色鉛筆でも普通に書けます。
扱い方はまだまだ開拓途中ですが、開拓し甲斐がありそうな画材です。
こどもとお昼ご飯~肉じゃがから~
毎日3食の食事づくり。
幼児二人おうち育児なので作らないと。。。ですが家事は少しでも楽したくて、
昼ご飯は極力火と調理器具を使わない方向で挑んでます。
今回は肉じゃが丼。前日のごはんはもちろん肉じゃがです。
白ごはんに肉じゃがのっけてめんつゆとオリーブオイルをひとかけずつ。
あと、あっさりめのお酢(調味酢)をひと垂らししても体にやさしい。
これだけですが、美味しそうに食べてくれました。めんつゆとごはんって、合いますよね。すき焼きと白米が合うように。
混ぜごはんの一種のようですが、おかず一緒に食べるも分けて食べるもお好みで♪
お代わり要求してくれましたが、肉じゃががお代わり分はなかったので残念。
甘辛味がお好きな方は楽チンで美味しいのでぜひお試しを♪
ホントは甘口が好き。。。中辛からの甘口カレーレシピ
「我が家のカレー」は今だ試行錯誤中で完成していません。
自分の好きなカレー味と、旦那の好きな味がマッチしません。(涙)
自分の実家は「バーモントカレー甘口」歴○十年。
旦那は辛口派。間をとって中辛にしてます。
バーモントカレーで育った私は中辛でもヒリヒリ。
そこで自分のためにレシピを研究してみて、中辛と甘口の中間レシピにたどりつきました。
レシピといいますか、ソースと牛乳を入れるとまろやかにソフトな味になるんです。
ソースは絶対おたふくソースがおすすめです。炭水化物と合うようにほんのり甘いんですよ。
そして翌日の昼にはパスタをゆがいてカレーパスタにする♪
カレー温めるときにまたソースやら牛乳足して♪
卵やチーズのトッピング、とても合います◎
パスタと絡めると少し甘く感じます。不思議。
このパスタバージョンになると我が家ではこどもも美味しそうにつまんできます。
カレーは一日寝かせてパスタが定番コースです。
気になった方は騙されたと思って是非お試しください♪
旦那は、、、自分で作るカレーが一番美味しいらしいです(笑)
なかなか家庭の味の確立って難しいですね。
我が家のカレーはまだまだ決まりそうにないです。
こどもが大きくなったら決めてくれるのでしょうかね。
おうち育児~100均おゆまるで遊ぼう☆
新しい(?)粘土の形、「おゆまる」が100均で買えると聞いて買ってきました。
1本100円。
けっこう探したのでどこでもあるという感じではないのかもしれません。
自分はFLET'Sで購入しました。
おゆまるで遊んでみよう
- 用意するもの
- 準備
- 遊ぼう!
- 大人が注意すること
1.用意するもの
おゆまる、おゆまるを拭く布(いらなくなったタオルを切ってストックしておくと便利です。)、びん(おゆまるの色の数あると便利)、お湯(80℃以上)、割り箸
、あれば砂時計、粘土の型
2.準備
お湯を沸かしておきます。おそらくポットが一番楽かと思いますが、うちにはないので湯沸かし器でせっせと沸かしました。
こどもには布を一枚ずつ渡します。約束守れる子は割り箸も渡してもいいかもしれません。
お湯が湧いたらびんにいれておゆまるをひとつずつ投入!
砂時計をひっくり返し、3分はかります。3分ぐらいでやわらかくなってきます。
もう少しおくとぐにゃぐにゃになります。
割り箸で取り出し、布で軽く拭きます。強く押すとへばりついてしまいます。
引っ張ってみてびろ~んと、練り消しのような感じになってればばっちりです。
引っ張ってぷちぷち切れてしまうようならもう一度瓶にいれてください。
お湯がぬるくても十分な柔らかさにはなりません。
ぬるくなったら熱いお湯に替えます。
3.遊ぼう!
あとは好きにこねこね、びよ~んと好きな形に。
丸めてボールにするもよし、長細くしてくるくるまいて蛇にしたり。
お菓子が入ってた容器があったので型をとって遊びました。粘土の型でもできます。
普通の粘土と変わらないあそびも、数分経つと固まってしまうのでまたお湯の中へ
、、、
上手に形を作り上げられる年齢のお子さんには、より凝ったものを作れる素敵な素材だと思います。
お菓子に見立てたり、ブレスレットにしたり。想像のままに形をかえます。
幼い幼児は、一緒にこねこね、お湯にいれてぐにゃぐやに、、、
という形が熱で変わっていく変化の様子だけでも楽しんでました。
次にするときにはもっと遊びが発展するのでしょうね。(^^)
4.大人が気をつけること。
言うまでもないのですが、熱湯を使うのでこどもが触らないように十分に気をつけてください。
準備をする際によく話してくださいね。
あと、とても美味しそうに見えるらしく、口に入れてしまいがちだったので小さいお子さんは特によく見てあげてください。
我が家は元気な2歳と4歳。
はじめは待つ間嬉しそうに砂時計を見ていましたが、
だんだんお箸が持ちたくなり、自分で取り出したいと言い出したので後半は、2歳の息子にはおゆまるだけを与えました。
4歳の娘は話しもよくわかるので気をつけながら楽しむことができました。
やりたい気持ちは汲んで、少し危ないなと思うことも約束を守ったらできる!と実感できるいい機会でした。
おうち育児~100均紙粘土で遊ぼう☆
100均の文具コーナーで紙粘土を見つけました。
あと、強力磁石。
材料を調達したら、家の中にあるものをいくつか足して
くっつく不思議な積木を作ります。
くっつく不思議な積木
- 用意するもの
- 作り方
- 楽しみ方
1.用意するもの
紙粘土(あれば複数色)、強力磁石、新聞紙
あると楽しいのが、マニキュア(もう使わなくなったものとか)、マジック、粘土などの型
もしあれば、ボンド、グルーガン
2.作り方
磁石を紙粘土でくるんでころころ丸めます。直径2cm以下くらいが磁力がはっきりしてるので遊びやすいです。
同じく磁石をくるんで三角にしたり四角にしたり...好きな形を作ります。
形ができたら、1日~2日乾燥させます。
見えると触りたくなっちゃうのがこどもなので、日中は外にだしてみたり、なるべく手の届かないところに(^^)
こんな感じに、くっつく積木になります。
乾燥したら、楽しい色塗り&模様つけ♪
まずは新聞紙を敷いて、、、
水性のペンでももちろん油性でもOK。
オススメは、100均でもある、マニキュア。
かわいいドット柄やラメ、はっきりした色などさまざまで、選ぶのも楽しいですよ♪
仕上げにトップコートを塗るとラメなんかは安心です。
おまけですが。。。
作るときに余った粘土で粘土版などの型の、好きな型をとって、平らなバージョンを作っておき、乾燥したら裏にグルーガンで磁石をつけると、手作りのマグネットができます。
乾かす前に余分なところはカットしておくといいですね。
裏はこんな感じです。
これで乾かすと、不思議な積木で遊べます♪
3.楽しみ方
もちろんこどもの好きなように遊びます。
我が家の子たちは電車好きなので、「れんけつ~」と早々に電車に見立てて遊んでいました。
くっつくのもやはり不思議なようで、ふと動きが止まったかと思うとじーっとくっつけたり離してみたり。
手頃な大きさでシンプルなものなのでこどもの手におさまりやすく、こどもが想像するように何にでもなってくれ、遊びやすいのでしょうね。
遊びを通して想像力を広げてくれているように感じます。
まだ作るのが難しい、小さいお子さんにはママが作ってあげてもとても喜びそうですね。
おうちでじっくり取り組めて、ちょっと一手間の紙粘土遊びはいかがでしょうか。親子で楽しく作れますよ(^^)