おうち育児☆☆タダと100均のもので電車づくり~
我が家では宅急便が届くとこどもの目はキラリ。
上の娘は工作大好きなので、届いた荷物よりも箱に
目がくぎづけです。
娘 「何の電車作る?」
子鉄のこどもたちは何でも行き着く先は電車なのです。
段ボール電車をつくってみた
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用意するもの
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手順
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意外な効用
1.用意するもの
段ボール、はさみ(こども用と大人用)、ガムテープ、ボンド、クレヨン、カッターナイフ、ビニールテープ、両面テープ、カラーセロファン。あとは使えそうな何か。(いつも使えそうなものがあればストックしてます。基本的に何かの入れ物や、100均の材料)、下に敷く新聞紙、ごみ袋。
2.手順
新幹線図鑑からイメージする列車を選びました。
今回はMAXときという二階建ての新幹線です。ポイントは
二階建てであることと、黄色と青のライン。
窓を切ってセロファンを貼り、窓はセロファンをペタペタ、、(セロファンは普段あまり見ることがないからか、とても喜びます。)セロファンも100円、ほんと助かります。。。
淵はガムテープで補強して手が切れないように安全対策。
動物の絵が書いてある袋があったので切ってはりはり。
大事なラインもつけます。ビニールテープは3つ入りで
100円と、ほんと優秀!
ラインはあえて角で切ったりして、2歳の息子にはさみを持たせてみると大喜び。
この辺になってくると2歳も4歳も一生懸命共同製作できました。
息子はビニールテープでラインを貼り、チョッキンするのにはまってしまったけれど、高い材料ではないので「これもはさみの練習~」なんて思えてしまいます。
そして完成したMAXとき。
小さいのはぐるぐるラインを貼って切ってできたもの。
電車なのでしょうか(笑)
3.意外な効用
タダのものや100均を使っておうちで製作。
時間制限もないので何でも練習し放題、こり放題。
息子は姉のほうが上手にするな、と認めたのか途中から材料を「はい、どうぞ。」と手渡しする役を進んでしていました。普段はなかなか聞かん太郎なのですが。
かっこいい電車にするには姉に作ってもらうのが得策と考えたのでしょうね。
自然に共同作業のひとときもあったり、役割を考えたりと、学びにもなりますね。